こんにちは。リンカです。
今日、店頭のPOPに印刷されたものすごく小さな二次元バーコード(QRコード)を読み取ろうとした時に思い出した機能を、取り急ぎ紹介します!
この記事の目次
iOS11でカメラAppによる2次元バーコード読み取りができるようになったのですが、iOS12ではカメラAppはそのままに、もう一つ機能が追加されていたのです。
その機能は、アプリではなく、画面下から1本指↑スワイプで表示されるコントロールセンターから起動します。
画面に読み取りガイドになる四角い枠と、フラッシュライトの起動ボタンがついていて、バーコード認識後の挙動が少し違うんです。
この時一緒にいたiPhone XSユーザーが「このQRコード、カメラで認識しない…」と言っていたので、機能を思い出して試してもらったところ、とてもスムーズに認識していました。
問題の2次元バーコードは、iPhone 8 Plusではカメラでも読み取れたのですが、フォーカス(ピント合わせ)に時間がかかるようで、認識までの速度はQRコードリーダーの方が早く感じました。
新しい機種が出るとカメラの性能が変わるので、その辺の性能差を吸収するためについた機能QRコードリーダーなのかな?と想像しています(真相を知っている方がいたら教えてください!)
おなじみの「設定」App→コントロールセンター→コントロールのカスタマイズを選択。
実は、既に設定されているものの他にもいろんな機能が隠れています。実はよく使っているものもあるかも!
iOSのアップデートで項目が増えることもあるので、たまに見直してみるといいですね!